☆トレンド相場とレンジ相場にうまく対応する方法
基本的に低ロットで運用させるのが条件です。
トレンド相場に乗り始めるのは今までの経験上17時〜18時からですので、
17時〜18時の時間帯でポジションをチェックした時に、ノーポジション又は1〜2個だった場合その日はレンジ相場で終わると予想してロットを上げて利回りを増やします。
翌日、サマータイム6時5分or7時5分にポジションがあった場合は、損切りをして再度低ロットに戻して運用再開させます。
これにより、トレンド相場に引っかかる時は低ロット=ナンピンしても安心して見てられる。
より安全に稼働させる場合は、トレンド相場が来るのを待ち、トレンド相場が落ち着き、レンジ相場に入ったらEAを稼働させる。
この繰り返しを行えば、利益は少ないですが、より安全に稼働させることができます。
☆ポジション保有時の最大ナンピン数変更
ポジションがパラメータで設定した最大ナンピン数まで到達してしまった場合には、維持率を確認して1500%以上あれば、8から9、、と増やして早く利確させるように変更させます。
☆ポジション保有時の利確数値変更
より早く利確させたい場合は、パラメータの利確数値を低く設定すると、TPラインが近づき、早く利確させることができます。
☆稼働日を減らす
週初めの月曜日、週終わりの金曜日、月末の2日前の期間を、非稼働にすればリスクは格段と、低くなります。